街のよろず相談所〜ミライ不動産〜
不動産の購入について
近所の駅からの距離や周囲の状況などを正確に現況をつかむことができる案内図と地図をもってのお出かけをおすすめします。
また、その土地に建物が建てられるかどうかを調べるための都市計画図が必要でしょう。
場所によっては塗られていないところもあります。
都市計画図は市役所の都市計画課などにおいてあり、閲覧することができます。
物件価格と諸費用です。
諸費用は、印紙代、購入物件の登記にかかる登録免許税や固定資産税、また住宅ローンの保証料や火災保険料、仲介手数料などがかかります。
仲介手数料は、物件価格の8~10%程度を目安にお考えください。
不動産取得税がかかります。
また、ご購入の翌年からは、毎年固定資産税・都市計画税の納付書が送られてきます。
また、マンションの場合には毎月の管理費・修繕積立金も必要となります。
お客様によっては全額借り入れできるケースもあります。
お気軽にスタッフまでご相談ください。
売買金額の10%程度を契約金にすることが多いです。
物件にもよりますが、売主の合意があれば可能です。
価格交渉は購入希望者に購入の意思があることが前提になります。
アパートやマンションの賃貸について
契約者様の印鑑、住民票(入居者全員分)、運転免許証などの身分証明書、保証人の実印、印鑑証明書、家賃引落依頼書です。
物件によって他の書類等を必要とする場合があります。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
「敷金」は退去時の修繕費などに充てられます。
退去時に残金は払い戻されます。
「礼金」は入居時に貸主に支払うお礼です。
通常は必要となりますが、連帯保証人不要物件もございますので、事前にスタッフにご相談ください。
借りられますが、審査が難しくなることがあります。保証人を立てたり、親権者が代わりにご契約という場合もあるので、お気軽にご相談ください。
不動産の売却について
売却されるのがご本人の場合、身分証明書、印鑑証明書、登記済権利証、実印、住民票(現住所と登記上の住所が異なる場合)が必要となります。
場合によっては他の書類が必要となります。
契約書の締結や登記手続に必要な書類の調印などは、原則として本人が行いますので、ご夫婦でそれぞれ実印や印鑑証明書などを用意する必要があります。
可能です。
中古物件の場合、空家の方が少なく、住みながら売却される方が多いです。
売れた後の「明け渡し時期」は、買主様の都合なども考慮しながら調整することが可能です。
担当者が提示する「査定価格」をご参考いただき、売主様にお決めいただきます。
「ご希望価格」と「査定価格」に差がある場合は、ご遠慮なくご希望をスタッフまでお申し付けください。
できる限り、ご希望価格に沿った売却プランをご提案させていただきます。
仲介手数料がかかります。印紙代、住宅ローンが残っている場合には、金融機関の抵当権を抹消する費用がかかります。